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記事一覧
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質屋通い
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最近の若い人たちは質屋通いなんて、あまりピンと来ないかも知れない。
「質屋」という看板に代わって、高級ブランド品の宝石類や衣類などを買い取ってリサイクル品として売る商売で、「リサイクルショップ」という看板を出す店が多くなった。
システム自体が変わったのだ。
いつ頃からそのシステムが変わったのかは定かではないが、わたしの推測では、経済が高度成長期を迎えて世の中が裕福になり、電化製品や衣類などが大量生産されるようになって、
量販店などで薄利多売され、巷が物で溢れかえるという時代を迎える頃からだったのではないかと思う。
それまでは、電化製品や宝石、着物などの衣類は、じゅうぶんに担保価値があったのだ。
ところが時代が変わって、それらの担保価値がなくなると、「質屋」という看板が(仕組み)成り立たなくなったのだ。
生活が苦しくなると、質草になるものを質屋に持ち込んで、それを担保にお金を借りたものだが、今では土地や家屋や車、果てには自分の体を担保に、生活費や遊興費を調達するため恐〜〜い「サラ金」に駆け込んだり、「リサイクルショップ」などで不要になったブランド品や電化製品・衣類などを売って生活の足しにするというスタイルに大きく様変わりしたのではないかと、わたしは考えている。
私が若かった頃、白黒テレビや本が質屋の質草になったものだ。この日記を書いていて、時代は大きく様変わりしたんだなと
あらためて実感した。
私の親の時代に遡ると、鍋まで担保物件になり得たのだから
驚きを通り越して「超ワイルドだぜぇ〜〜〜」
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サマーバレンタインデー
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きょう7月7日は七夕で、年に一度、織り姫星と彦星が天の川を渡って逢瀬を許された特別な日
天の川の西岸に住む織姫は、機織の名手で毎日機織に勤しんで、誰もが目を見張るほどの美しい布を織り上げていました。その娘の結婚相手にと、父親の天帝は東岸に住む働き者の牛使い彦星と引き合わせ、その後二人はめでたく夫婦になったのですが、夫婦の仲があまりにも良すぎて、二人は仕事を怠るようになったのです。これに怒った天帝が、天の川を隔てて二人を離れ離れしてしまったのです。
それからというもの、引き裂かれた二人は毎日のように嘆き悲しみました。或る日その二人を不憫に思った天帝は、二人が仕事に一生懸命励むことを条件に、年に一度、七夕の夜に限って二人の再会を許したというのです。
織姫と彦星は不老不死なんでしょうが、パンピーの私たちは天命を待つ身。
命に限りがあるのです
さっさと相手を見つけないと、旬を失い、賞味期限切れのセールに出さないと本当に売れ残ってしまい、寂しい人生を送ることになりかねません。(*ノω<*) アチャーとうとう本音が出てしもうたわ〜♪
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血みどろの戦いになる前に
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誰しも、親子あるいは兄弟と好き好んで遺産分割の醜い争い事はしたくはないが、いざ相続が始まると、少しでも自分に不利な分割となれば血相を変えて本性をむき出しになるのが常とは言わないが、世間の大方の親子あるいは兄弟の間で、少なからずとも一悶着があるのではないだろうか。
親兄弟が一堂に会して、遺産分割の協議書の作成にあれやこれやと意見を交わして一度で決めて纏まるというのは、ごく稀であって、大概が物別れに終わり、互いに感情のもつれ合いまでに発展して、後々まで親子兄弟間にしこりが残るというケースが多いようだ。
相続がきっかけで親兄弟が疎遠になるという話は、そう珍しくなく、巷にゴロゴロしている。
骨肉の争いというが、血の繋がりが濃いがために、相続の揉め事となると一段と頭に血が上るようだ。終いにはテレビのサスペンスドラマのようなことが繰り広げられ、犯罪者あるいは被害者になって茶の間のワイドショーを賑わせることのないように早くから専門家のアドバイスを受けるのをお勧めしたい。
今、相続で話し合いがつかないで困っている方は、血みどろの戦いになる前に、第三者である法律のプロを介して、良い道筋を見つけて欲しいものだ。
相続が争続にならないように専門家に今すぐ相談しよう。
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