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記事一覧
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ビール腹( その一
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左の私のプロフィールの写真を見てください。
この通り、立派なビール腹で〜す♪☆*~゚⌒(’-’*)⌒゚~*☆ウフフ♪
と、見栄を張りたいのですが、実は発泡酒腹なんです。
この時期になると、お中元にビールが届きます。
最初は久々にビールが飲めるというので喜んでいましたが、長い年月に渡り発泡酒を呑み続けてきたせいか、昔のようにビールが旨く感じられなくなったのです。
しかも、体に合わなくなったような気がするのです。
呑んだ後、気分が悪くなり、横になるようになりました。
少しだけ、お腹が痛いのです。(ノд`)(胃と腹の痛みの区別が曖昧)
それからというもの、山のように高く積まれた、お中元のビール箱を尻目に(あれ〜〜また見栄を張ってしもうたわ〜ε=( ̄。 ̄;)フゥ)発泡酒を求めてコンビニへ。(正確には亭主を派遣(゚▽゚*)ニパッ♪
夕餉の支度にと、テレビをつけて発泡酒を飲みながら台所に立っていると、ちょうど熱中症を取り上げた番組をやっていたのです。台所仕事の手を休めて、しばらく画面に釘付けになりました。
な、なんと!気分が悪くなった原因は・・
熱中症だった!w( ̄Д ̄;)w
この季節、ただでさえ熱が篭もる台所で、しかもキッチンドリンカーよろしくビールを呷りながら夕食作りなんて・・ι(`ロ´)ノコノヤロウ!!
ということで、ビールが犯人ではありませんでした。ゴメンゴメンチャィ
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後ろにも目がある
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銀座ミキモトの創業者である御木本幸吉は、真珠の養殖とそのブランド化で富を成した人物。祖父・吉蔵は先が見え商才に恵まれていたことから、「うしろに目があるような人」と言われたそうだ。後に幸吉が、三つ子の魂は祖父に育てられたと述懐したそうだ。
幸吉には商才と向上心と社交性があったというが、それだけで成功を収められただろうか。やはり時代背景と共に運も欠かせない、一つの要素だと思う。
それと成功に欠かせないものとして、自分自身に目標とノルマを与え、それを達成するために自らを奮い立たせるという気迫がなければならない。幸吉は、その成功哲学を祖父の吉蔵からしっかりと学び、受け継いだのだろう。
本来、人は顔にも目があり、背中にも目があるのかも知れない。
それを使いこなせるかどうかで、人生は大きく変わるのだ。
さあ、きょうから前と後ろの目をカッと見開き、皆から大ほら吹きと呼ばれよう!
成功哲学の中に、思考は現実化する。
人は口に出した言葉通りの人生を送るというではないか。\(^▽^)/
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粘り強く、したたかな女
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きょうは納豆の日。
国土建設の日でもあるが、肩苦しい話は止めて、数字の語呂合わせで、納豆のように粘っこく強かな女、お局様のお話をしよう。
むかしむか〜し、職場に底意地の悪い口喧しい女がいた。
婚期を逃がしたその女は、更年期を迎える年頃になると更にヒートアップして、若い新人の女子社員のちょっとした失敗や気配りに欠ける様子を見つけては、これみよがしに皆の前で額に青筋を立てヒステリックな声を上げてあげつらうのだった。
同僚たちは息をつめて、その様子をジッと窺っていたが、誰もその女子社員をかばう者はいない。
いつなんどき、その矛先が自分のところに降りかかって来るか
わからないからだ。
皆はそれを恐れていた。
その女子社員は、その職場を去ることもなく、お局様の仕打ちにただひたすら辛抱強く耐え抜いた。
やがて、お局様は結婚相談所で見つけた男と目出度く結婚に漕ぎ付けて、その職場を去った。
その後、虐め抜かれたその女子社員は、今では職場で鬼のような立派なお局様となって幅を効かせているという。
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