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今日はたわしの日。一粒万倍
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7月2日は「たわしの日」
西尾正左衛門が「亀の子束子」の特許を取得した日。
妻がシュロでできた玄関マットを 切って丸めて床をみがいていたことをヒントに考案されたものだということだ。
主婦である私は、普段家事をしてるときにとても不便に感じることが少なからず有る。そこでお金をかけないで色々と自分で工夫したりするのだが、今までそれを商品化して特許を取るというところまで考えが及ばなかった。
テレビなどで、主婦が発明したアイディア商品がヒットしてガッポリ稼いだ話を見聞きすると、「自分も・・」と、にわかに発明家を志し、金儲けの欲が出るのだが、特許申請などの面倒な手続きと、それにかかる出費のことを考えると、いつのまにかその夢も欲も萎んでしまうのだ。
そもそも、楽して稼ごうなんて発想が継続性を遮断してしまうのだろう。日頃から、不便に感じる事柄のアイディアを練り出して、あれやこれやと工夫して、創りあげることの面白みと熱意がないと長続きはしないのだ。
それと、忘れてはいけないのが、狸の皮算用ではないが、発明してその商品がヒットして得たお金で自分は何をしたいのか、夢や憧れを具体的に思い浮かべて、ただひたすら、その夢のために粉骨砕身努力を惜しまずに継続させることが大切なのだ。
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きもち:普通
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